Romance Dawn  〜 For the New ・・・ 〜       (650話 宴話)
            

panchan様






気になってた。


なんとなく。



二年ぶりに会ってから、ずっと。






なぜかはよくわからない。




ウェザリアはお爺ちゃん達しかいなかったから、久しぶりに再会して ”男 ”を感じたのかもしれない。


でも、この一味には他にもいっぱい男がいるのに、
どうしてアイツだけ気になるのか、その理由がハッキリしない。



理由はわからないけど、あ、これまずい、って自覚した瞬間はハッキリしてる。




魚人島に強行突入したあと潮に流されて、流れ着いた砂浜でのこと。


溺れて気を失ってた私が咳き込みながら目を覚ますと、なぜか目の前にドアップのアイツの顔があった。

大丈夫か?って至近距離で声を掛けられて、うん、と答えながら妙にドキドキしたのを覚えてる。

先に立ち上がったアイツが、ほら、と手を差し出したので、その手に掴まるとグイと軽々引っ張り上げて起こされた。

すごく大きくて力強い手だった。


それからすぐに同じ砂浜の離れた場所にいたロビンとフランキーも合流したけど、
手を強く握られた感触が気になったりとか、もしかして人工呼吸とかされてないわよねなんて唇の感触を指で辿ったりとか、
一人頭がうわのそらで落ち着かなくて、しばらくぼんやりしながら皆に付いて歩いていた。


そしてふと気付くと、一緒に歩いてたはずのアイツの姿はいつのまにか消えて無くなってたんだけど。








あれからまあいろいろとゴタゴタがあって。




今はようやく魚人島でのトラブルも一段落して、竜宮城で仕切り直された豪華な宴の真っ最中。

一味としても2年ぶりの宴に大いに盛り上がり、人魚も魚人も王様も巻き込んで、飲めや歌えの大騒ぎが延々とまだ続いている。



最初の盛り上がりが一段落した頃、アイツが席を立って一人フラッとお城の方へ行ったのには気付いてた。

というのも、いつのまにかアイツを無意識に目で追うようになってたから。


丁度それまで飲み比べしてた兄ほしちゃんが酔い潰れてくれたところで、
迷わず私は手近に残っていた酒瓶を一本持ち、周りに気付かれないようにさりげなく、アイツの後を追ってきた。


トイレにでも立ったのだろうと思って誰もいない城の中をうろうろしていると、
運良く正面からぶらぶら歩いて戻ってくるアイツと出くわした。


「おう、ナミ。」


「あら、ゾロ。なにやってんの、こんなとこで?」


「小便行った帰りだ。おまえこそどうした?」


「うん、あっちは賑やかすぎるから、ちょっと静かな場所で休もうと思って。
 丁度いいわ・・・ねえ、久しぶりに一杯付き合ってくれない?」


酒瓶を見えるように軽く掲げる。


「おう、別に構わねェが。」


この男が酒の誘いなら断らないってことも知ってる。

特に笑顔も無くぶっきら棒な返答だったけど、それでも嬉しくて足取り軽く男の近くへと歩み寄った。


「じゃあ、あの辺の広いとこでどう?」

「まあ、いいんじゃねェか。」


今自分達のいるホールの横手に外側へと開いている大きな扉があって、その奥にテラスのような場所があり、
そこまでがぎりぎりシャボンに覆われていて空気がある。

そのテラスを指差すとゾロが先に歩き出したので、その背中を見ながらゆっくり後ろをついて歩いた。

大きな扉からテラスへと出ると、シャボンの外に魚の群れが泳ぎ回るロマンチックなパノラマの景色が広がり、
感嘆の声が自然と漏れて、いい感じに気分も盛り上がってくる。


並んで床に腰を下ろし、酒の瓶をゾロに向かって差し出した。


「はい。」


大きな手を広げてゾロが差し出された酒の瓶を受け取る。


「おう。悪ィな。」


コルク栓を節だった指でつまむと、ゾロはギリっと音を立てて簡単に開けた。
そしてさっそく瓶を口に咥え、上を向き喉を鳴らす。
そんな男の晒した喉仏に、ついつい目を奪われてしまう。


一口飲み終えてふと

「あれ?お前の分は?」

と尋ねたので、ニコっと微笑みを返してその手から瓶を奪い取った。


「これ一本だけよ。栓開けてくれてありがと。」


そう言いながら、ゾロが今飲んだばかりの瓶に口を付けた。

誘うような流し目で視線を合わせたまま。
思わせぶりにゆっくり顎を上げて、瓶の酒を口に流し込む。


その様をゾロはじっと食い入るように見つめていた。

ゴクっと口の液体を飲み込んで、ゾロの目を見ながら唇を舐める。

それを見つめるゾロが生唾を飲み、視界の中で喉仏が上下に小さく動いた。

その何とも言えぬ熱い視線に、徐々に胸が高鳴る。


「お前・・・」


「・・・ん・・・・なに?」


ドキドキしながらも目を逸らさず、なるべく色っぽく自分の口元を指で拭った。


すると。

「・・なんで2本持ってこねェんだよ。こんな少ない量を回し飲みじゃ、すぐ無くなんだろ。」


ガクッ。


ああ・・・そーゆーことね。
見とれてたのは、私じゃなくて酒・・・。


いやいや、コイツの鈍感さ加減はよーくわかっていたはず。
ちょっといい感じの反応に思えて、勘違いした自分が恥ずかしいわ。
ダメダメ、焦りすぎよ、私。


気を取り直して顔を上げ、答えた。


「・・・近くにはこれ1本しか見当たらなかったのよ。だから少しずつ、お酒を楽しむように飲んで。」


しょうがねェなあと言いながらゾロはまた瓶を受け取り口に含む。

口をつける時に一瞬 ”あっ ”と心が跳ねて、まるで少女のような自分にくすぐったくなる。


ゾロは言われた通り軽く一口だけ飲んで、また瓶を返してきた。

今度は瓶の上部を持つゾロの手にわざと触れるように受け取ってみる。
指先がゾロの小指の関節を撫で、一瞬互いの体温が交差して離れる。


平静を気取りながらもこっちは内心落ち着かないけど、ヤツの表情は全く変わらない。

うっすら瓶に残る体温を感じながらゆっくり一口飲んだら、今度はすぐに渡さずに持ったまま話しかけてみた。


「なんだか・・・やっと来れたって感じよね、魚人島に。」

「ああ、そうだな。」

「無事みんなで来れてよかったわ。」

「・・・随分時間はかかったけどな。なにせ2年越しだ。」

「そうね・・・でも、その価値は十分あったわ。竜宮城のお酒、どれも美味しかったし。」

「確かにうまかった。・・・しかし、ほんとおとぎ話の世界だな。ここは。」


そう言って、シャボン越しに通り過ぎていく魚を二人で眺めた。


「まだまだ、いろんな世界があるわね。」

「ああ。・・・おいナミ、酒。」


横から手を伸ばしてきたので、そっと瓶を手渡す。


「・・ねえ、この2年間、あんたはどうしてたの?」

「ん?・・そりゃ決まってんだろ、ひたすら剣の修行だよ。」


言ってゾロがゴクっと酒を一口飲み込む。


「それはわかってるわよ。あんたのことだし。バカみたいに毎日修行してたんでしょ。」

「バカみたいって、余計だろ。」

「いや、だからさ、一体どんなところで、どんな人たちと生活してたのかな〜ってことを聞いてんのよ。」

「・・ああ、そういうことか。・・人はおれ以外2人しかいなくてよ、あとは人間の真似をしやがるヒヒ達と戦って過ごしてた。」


言ってゾロはまたもう一口飲み込んだ。


「あ、ちょっと!どさくさで二口飲んでんじゃないわよ!一口ずつで交代でしょ!」

「・・うっせえなァ。じゃあお前も二口飲めよ。もうあんまり残ってないから、少なめにな。」

「あんた自分は一口でいっぱい飲んでるくせに、人にはよくそんなこと言えるわね。」


目を見据えたまま、これ見よがしに瓶を傾けゴクゴク飲んでしまった。


「あっ!テメェ、全部飲みやがったな!」


ゾロの恨めしそうな言葉でハッと我に返った。

しまった。

これ一本をゆっくり回し飲みして、会話しながらその間の二人の時間を楽しむつもりだったのに。


「・・・あんたがルール違反して二口飲んだからよ。」

今度はこっちが恨めしい気分になった。



「いや、おれのせいじゃねェだろ、そこは。」

「・・いや、あんたのせいよ。だから・・・ここで私の酔い醒ましにしばらく付き合って。」

「酔い醒ましって・・。どこが酔っ払ってんだ、よく言うぜ。」

「うるさいわね。ここでもうしばらくこの景色を見てたいの。だから・・・付き合って。」


まるで拗ねた子どものようだと自分でも感じながら、あえてゾロを困らせるように言って下唇を突き出した。

酔っ払っているというのは嘘じゃない。
久しぶりにそこそこ手応えのある飲み比べもして、いい具合に気持ちよくなっている。
いつもより開放的になって気持ちに素直に動いているからこそ、こんな風にゾロと二人になんかなろうとしたんだと思う。


普通なら絶対言えないようなことも、今なら勢いに任せて言えそうな気がしてたのだ。

だから、まだこの時間を終わりにしたくない。


甘えるように上目使いで見上げて、不満げに眉間に縦皺を寄せているゾロに、思い切って言った。





「まだもう少し・・・ゾロと二人で、ここに居たいの。」





急激に心臓が早鐘を打ち始め、顔がカーッとほてって来て慌てて目をそらせた。


どうしよう。

言ってみたものの、とんでもなく照れくさくて居たたまれず、とてもゾロの顔が見れない。

「お前・・・」


ゾロの声に、さらに心臓の鼓動が大きく跳ねた。



「2年で随分、酒弱くなったんだな。そんな気持ち悪いこと口走ってるお前、前は見たこと無かったぞ。」



ガクッ。


・・・なんなの、コイツ・・!

今のはかなりストレートでしょ?バカでもわかる仕様にしたつもりだったんだけど。

超ド級の鈍感バカには、「スキ」とか「ダイスキ」とか「アイシテル」とか、
はっきりした言葉で言わないと、伝わらないってことなの?


いや下手したら「ゾロのことが好き」って言ったとしても、
今の感じでただ酔っ払って気持ち悪いこと口走ってるで片付けられる可能性の方が大な気がする。


結局コイツは私には全然興味が無いってことかも。
いや、もっと言えば女そのものに興味が無いのかも。


心が折れそうになっていたら、私の様子などお構いナシに唐突にゾロがゴロンと床に寝転がった。


「まあマジで酔っ払ってるみてェだから、お前の酔い醒ましにしばらく付き合ってやるよ。
 おれもここ、結構気に入ったしな。」


頭をこちらへ向けて仰向けに寝そべり、両手を組んで枕にしながら、ゾロは口の端を上げて少年のように笑いかけてきた。

その笑顔に、また顔が熱を持ち始める。


「・・で?あんだけ酒に強かったお前がそんなに顔赤くして酔っ払うほど酒に弱くなるなんて、
 一体どんな2年を過ごしてたんだ?」


寝転がったまま尋ねるゾロに、体をひねって見下ろしながら答えた。


「・・私は2年間、小さな空島にいたのよ。」

「へえ・・空島って他にもあんのか?」


少し驚いたようで、ゾロが目を見開く。


「うーん・・まあね。他にもたくさんあるらしいわ、世界中には。」

「もう二度とあんなとこへ行くこと無いだろうと思ってたがな。くまの野郎、まさかそんな場所もアリだったとは。
 ・・行きはまあ、飛ばされた訳だろ。で・・どうやって下りてきたんだ?またタコ風船か?」

「・・タコバルーンね。ううん、違うわ。私がいたところでは、ちゃんと地上と安全に行き来できる乗り物があったの。」

「そりゃあ便利だな。どうやって飛ぶんだ、それは?」

「それは、まあ言ってみれば高度な天候の科学を利用してるんだけど・・」

「へえ、どんな?」


ゾロの相槌に、一応簡単に説明を始めた。


話しているうちにキッチリ原理や構造まで説明したくなってきて、
身振り手振りまで交えてわかり易いようにと思って説明していたら、自分の中で熱が入ってきた。

最初は「へえ」とか「ふーん」とか言ってた相槌がだんだん「ん」だけになって、
そのうち反応が無くなってきたので、ふとイヤな予感がして振り返ると。


「・・ああ・・しまった。」


どうやら難しい説明はゾロにとってはすっかり子守唄になってしまってたらしい。
予測できたことだったのに、と下唇を噛んだ。


眠ってしまったゾロの顔をすごく残念な気持ちで見下ろした。


うっすら唇を開いて穏やかな寝息を立てながら、無防備な寝姿をナミのすぐ隣で晒している。


遠くからはまだ宴のドンチャン騒ぐ音が聞こえていた。
でも、二人を包むここの空気は静かで。
そうしていると、まるでこの穏やかな寝顔を独り占めしている感じがして来て、眺めてるうちに自然と優しい微笑みが込み上げてきた。


子どもみたい。


その平和で気持ち良さそうな寝顔を見ていると、なんとなく自分も隣で横になって一緒に居眠りしたくなってくる。
でもその顔をじーっと眺めていると、やっぱり左目を縦に走る傷が心に引っかかった。


一体どんな経緯で負った傷なのだろう。


目を失うというのはかなり重大なことのはず。
だって回復する体の傷と違って、傷ついた眼はもう取り返しがつかない。


どのくらい深い傷なのか。
もっとよく見ようと、右手を床につき頭をお辞儀するみたいに下げてゾロの顔をのぞき込んだ。


額から頬の中央まで一本の筋になったその傷は、近くでみるとやはり痛々しい。

その鋭かった両の眼の片割れが斬りつけられた瞬間のことを想像すると、
頭に浮かんだむごい映像に自然と自分の眉が寄り表情が歪むのを感じた。

慈しむように傷に見入っていたら、ふと額にゾロの寝息が当たった。

そして、かなり顔が近づいていたことに今更ながら気付いた。





ゾロの唇が、近い。





その近さにゴクっと唾を飲み込んだその時。

寝ていたはずのゾロがふっと目を開けた。



「!」

「・・なにやってんだ?」


至近距離で目が合う。


「あ・・・その傷、気になって。」

「・・ああ、これか。」

「すごく・・・痛そうだから・・。」

「・・もう、別にどうもねェがな。・・・つーか、近いだろ。お前視力まで弱くなったのか?」


鈍感なセリフよりも、この状況が勝った。
息の掛かる位置で顔を固定したまま、引かずに続ける。


「ねえ・・」

「アァ?」

「あんた・・・」


ゾロの口元を見ていたら、思わぬ言葉が口をついた。


「あの時・・・私にキスしたの?」


なに聞いてんだろ、私。

さすがにゾロも少しうろたえて目の色が変わる。


「ハァ?・・キスって、何の話だ?」


「・・砂浜に、流れ着いた時。
 溺れて意識の無かった私に・・・キス、した?」


ようやく何のことか理解したように、ああ、あれか、とゾロが目を閉じて溜息をついた。


「・・・いや。」


ゾロがゆっくり目を開けて答える。


「してねェ。しようとしたら、自分で目ェ覚ましたからな。」


ゾロが片方の口の端を吊り上げた。


「なあ、さっきからお前、もしかして・・・・・・おれを誘ってんのか?」


「・・・あんたって、やっぱり大バカね・・・・・・ようやく気付いたの?」


言って、同じように口角を片側だけ上げて笑い返した。


「ああ・・・バカだな・・・おれは。」





ゾロの右手が頭の下から抜かれて、おもむろに私の頭の後ろへと回る。

大きな手が髪を撫でたと思うと、下へと優しく引き寄せられた。





唇同士が、ついに重なる。





一度離れて目を合わせると、二人同時に微笑みが浮かんだ。


そしてもう一度ゾロの手がゆっくり頭を引き寄せ、二人の唇が合わさる。


そのまま何度か軽く唇を啄ばんだ後、ゾロの舌が合わせ目から中へと潜り込んできた。







舌を絡め合い、目を閉じてお互いをじっくり味わう。







しばらく互いの味を堪能しあい、さらに先へと欲求が進みそうになった絶妙のところで。


ゾロが髪に潜らせていた手から力を抜き、急に密着していた舌と唇が離れた。





「・・・どんな酒より酔えるな。・・危ねェ。癖になりそうだ。」


「・・あんたを酔わせられるなんて、本望だわ。でもその前に、こっちがフラフラになりそう。」



笑って冗談にしたものの、実際本当にキスだけで腰砕けになっていた。



「・・・続きは、また邪魔が入らねェ時に、ゆっくりとな。」


ゾロが私の頬を撫でて笑った直後に、遠くから話し声が近づいてくるのが聞こえた。
誰か来るのがわかって離したのかと目で問うと、ゾロがフッと鼻で笑って肯定する。


「・・楽しみにしてるわ。」


耳元で囁いてからゾロの顔に覆い被さっていた頭を起こし、スッと前を向き膝を抱えて座りなおす。


「ナミ。」


呼ばれてゾロの方を首だけで振り返ると、すでにまた寝る体勢で準備万端のゾロが、


「ごっそうさん。」


と、目を閉じたままでニヤっとした。


照れ隠しに、バーカ、と答えた。







そこへザワザワとウソップ、チョッパー、サンジくんの賑やかな話し声が後ろから近づいてきて、
こちらに気付いたらしいウソップの明るい声が掛かった。


「うぷっ・・・おっ!ゾロ〜!ナミ〜!どうしたんだ?こんなとこで。
 ・・・って、ゾロは寝てんのか。・・・ナミ、お前はどうしたんだよ、そんな赤い顔して。」




込み上げるニヤニヤが、もうどうやっても隠せない。









「うん。ちょっとここのお酒が美味しすぎてね・・・・酔っ払っちゃったの。」









そこで早くも響き始めたゾロのいびきに、堪えきれなくなって声を上げて笑った。







ウソップ達には変な目で見られるかもしれないけど。





全ては、酔いのせいにしよう。








おわり




 

<管理人のつぶやき>
eternal poseのpanchani様から、サイト1111打リクエスト作品として頂きました^^。
リクエストなんてするの久しぶりだな〜とかなんとか思いながらいそいそとリクエストを考えましたです。そして考えたリクエストは
「ゾロを好きになってしまったナミさん、ベタにゾロにアプローチをかけるも、恐ろしいことにゾロには通じない(笑)。それでも前向きなナミさん。最後にちょっとは通じたか?」というもの。普段はゾロ→ナミの方が好きなのに、思いついたのは真逆。不思議なものですね(笑)。

そして、私は「くっつきそうでくっつかないゾロナミ」が好きなヤツなので、リクエストにもくっつくまでの過程をという意図が含まれてるわけですね。でもねでもね、頂いたこのお話を読み進めていくうちに「このままくっついたらいいのにナァ〜」と素直に感じましたともさ。そ・し・た・ら!ちゃーんとくっついてくれて・・・すんごく嬉しかったですーー!!^^ 

panchanさん、素敵な作品をどうもありがとうございました!!


 

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