「愛のある島2」を読む前に。



「愛のある島2」は、【愛のある島】の続編です。
以下の話を先に読むと理解の助けとなります。


愛のある島】(ナミ&ゾロ)

この愛すべき家族を】(ナミ&サンジ)

愛というもの】(ナミ&ルフィ)


とはいうものの、読むの大変なので(汗)、以下に登場人物や国の簡単な説明をば。


ナミ ■ゾロと別れた後、ルフィと結ばれてジュニアを出産。
■ジュニアが学齢期を迎えたのを期に、世界地図完成のためにカテドラル大学の教授招聘に応じて、ジュニアとともに「カテドラルアイランド」に移住。その際にルフィと正式に結婚。
ジュニア ■ルフィとナミの子供で、本名はモンキー・D・ルフィJr (ジュニアは愛称)。
■髪と目の色はナミ似ているが、後はルフィの外見とそっくり。学者になるのが夢。
ルフィ ■ナミと結婚して以降も航海を続ける。ナミとジュニアのいるカテドラルアイランドにはしばし通い夫(笑)をしていたが、その約1年後に海軍の戦闘で海中に沈んでいった。以来消息が不明。
サンジ ■ルフィの消息不明で麦わら海賊団は自動的に解団となり、その後、サンジはサウスブルーのとあるレストランに就職。時々カテドラルアイランドへ行き、ナミとジュニアの元へ訪れては二人を支えている。この辺の話が「この愛すべき家族を」になってマス。
カテドラルアイランド 「サウスブルーにある、数少ない世界政府非加盟国。
 非加盟国は無法な国が多い中、この国は高度な文明と秩序を保っている。
 また、美しい海と珊瑚礁に囲まれる有数のリゾート地でもある。

 そしてもう一つの顔が世界最大級の海軍基地。
 カテドラルアイランドは大規模な土地を世界政府の海軍に無償で貸すことで、非加盟国ながらも世界政府からその存在を認められている。

 しかし一方で治外法権であることから、世界政府の干渉は一切排除される。
 ここでは世界政府の指名手配犯もただの一市民となる。
 ここは世界政府に追われる犯罪者達がしばしの心の安息を求めて辿り着く夢の島なのだ。

 人々は言う、この島は地上のラストリゾート(最後の頼み)だと―――」

愛のある島」より抜粋

「愛のある島2」は、「愛のある島」「この愛すべき家族を」の頃から
更に2年の歳月が流れています。
10歳だったジュニアは、12歳になりました^^。

では、どうぞ!


愛のある島2

act1:ナミ

act2:サンジ

act3:ジュニア

act4:招かれざる客


act5:写真

act6:ナンバープレート








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