サイト案内 管理人 日記(更新情報) 協賛・応援 参加同盟等
ワンピース 宝物庫 カウントゲット様 リンク BBS
メール メニュー 入り口 投稿部屋
管理人の業務日誌とワンピの感想。(たまにコナンもあり)
詳細な更新情報もここで記載。
外出先から何か書き込むかもしれない「はにほへといろブログ」はこちら→
何か呟いているかもしれない「ツイッター」はこちら→

2010年10月27日(水) ●リーンク!
本日の作業
リンク。ワンピースリンク5に【蜜柑の樹】様が登場!


 すごく久々に新しいゾロナミサイト様とリンクさせていただきました!
 管理人のこひま様はかつて投稿部屋の投稿者様だったのですが、私はそうとは知らず訪問いたしました^^;。長編パラレル「天体観測」を拝読し、ゾロに感情移入してしまって涙涙の状態に;w;。なんてすごい作品を書く方なんだ、他の作品もすごいに違いない!そう思って他の作品も読もうとクリックしたら「投稿部屋」の文字が。なんと!うちの投稿者様だったの!?状態。いやーあの時はホントにビックリした(笑)。
 ちなみに投稿時代のHNはヒカリ様。投稿部屋に作品がございます。探してみてね(笑)。
 というわけでこひま様、どうか末永くよろしくお願いいたします!^^

2010年10月25日(月) ●NHK杯男子フリー
 昨日行われたNHK杯男子フリー。
 高橋大輔選手、優勝おめでとうございます^^。完勝、快勝でしたね!
 では男子フリーの感想をかいつまんで。

 17時からの放映だと思っていたら16時半からで、最初の方を見逃してしまいました^^;(後で動画で見直した)。

○デニス・テン選手(総合12位)
 およそ全てのジャンプで着氷等で乱れが;。背が伸びたのか環境の変化のせいでしょうか。柔軟性のあるビールマンスピンは健在。点は伸びず、まさかの最下位。残念でした。でもまだ若い方なので(17歳)、次に向けて立て直してほしいです。ロシアを拠点にしておられた頃は真央選手と一緒にトレーニングとかしてはったので親近感があり・・・応援してます^^。

○羽生結弦選手(総合4位)
 演技開始前、気合十分な表情。前日に同じジュニア上がりの村上佳奈子さんが3位をとったことで発奮したみたい。衣装はジョニー・ウィアー選手(アメリカ)のデザインなのだそうだ。
 冒頭の4Tがキレイに決まる!続いての3A、いつもはもっと流れるような着氷なのに、ちょっと乱れる。そのほかのジャンプはほとんど決めて終える。最後ちょっとバテ気味でしたが^^;。高得点が出ましたー!この時点では表彰台に乗るのでは?と思ったほど。

○アモディオ選手(総合3位)
 ジャンプでは3Aが1Aになった以外にミスがなかった。最初から最後まで勢いがあった。何よりプログラムが奇抜で度肝を抜かれた。踊りまくってはるカンジ(笑)。お客さんも大盛り上がりでした。まだシニアに上がって年目の20歳だそうで。今年はブレイクしはりそうな予感w 3位表彰台おめでとう!

○ソーヤー選手(総合5位)
 3Aが両足着氷、3Fで転倒など少しジャンプでミスが出た。プログラムは先に滑ったアモディオ選手とはすごく対照的に正統派(?)で優雅なカンジ。ちょっと見てて安心したりもした(笑)。そしてSPに続いて素晴らしい柔軟性を見せてもらいました。

○アボット選手(総合2位)
 ミスは3Aが1Aになったぐらいで、ほぼクリーンな演技。丁寧で流れるように美しいスケーティングに魅了されました^^。大一番で崩れる傾向があったのですが、今回は崩れずまとめてきはった。精神的に安定されたのかなーなどと。今年の活躍に期待してます!2位おめでとうございます!!

○高橋大輔選手(優勝)
 冒頭の4回転ジャンプがキレイに決まる!ジャパンオープンに続いての成功。昨年はこれがなかなか決まらなかった;。身体が戻ってきたんだなぁと思った。他は3Sが1Sになったり、2回転ジャンプで転倒するなどもったいないところもあったけど、淀みない安定感のある演技でよかったです。彼はPCS(演技構成点)がダントツで高いのも強み。SPもフリーも1位の完全優勝でした。おめでとうーー!世界選手権2連覇に向けて視界良好ですね^^。

 動画で見た無良崇人選手。ジャンプが決まり、すごくよかった!今いる日本男子選手にはないたくましくてダイナミックな滑りが魅力です。
 日本男子も層が厚くなってきましたね。高橋、織田、小塚、無良、町田、そして羽生。世界選手権へ行けるのは3人。全日本での3枠争いは熾烈になりそうな予感です。

 さて、GPシリーズ次戦はカナダ大会(10月29日〜31日)です!織田選手、南里選手、村主選手、今井選手が登場〜。地上波でのテレビ放映はあるんでしょうか? 真央選手や高橋選手、安藤選手が出ないとテレビ放映がないとか深夜とかが多くて^^;。

2010年10月23日(土) ●NHK杯男子SP、(追記)女子フリー
本日の作業
◆投稿部屋。智弥さんの6作目の連載第8話&第9話です!!


 妖に浚われたというか、ついていったというか(笑)、そんなサンジくんの元へ急げゾロ!


 さて、本日午後からNHK杯男子シングルが行われました。地上波では夕方5時からの録画放映。私はうっかりネットをしてて結果を先に見てしまいました(気をつけてたつもりだったのに・汗)。
 男子も基本的にルール変更の影響は同じですが(男子にはスパイラルという要素がないので、これは適用外)、男子特有の変更はステップの要素が2つから1つに変更されました。
 では、男子シングルSPを見ての感想〜。

○無良崇人選手(日本、SP9位、63.20)
 4T−3Tが決まったーー!すごい、軽々と!しかーし!続いての3Aがパンク(泣)。最後のジャンプの3ルッツもステップアウト。4回転が成功しただけにもったいない;。でもまだ初戦。これからこれから!

○アモディオ選手(フランス、SP4位、70.01)
 ジャンプは全てクリーンに決まる。モロゾフコーチ振り付けのメリハリある濃ゆい演技。彼に合ってると思いました^^。

○羽生結弦選手(日本、SP5位、69.31)
 村上佳奈子選手と同じく、昨シーズンまではジュニアで、ジュニアグランプリファイナル、ジュニア世界選手権で優勝した方。やはり同じく今シーズンからシニア参戦です。
 3A、すごく流れがあった。3Lz−3Tのファーストジャンプの着氷で堪える場面が。えらい、よく踏ん張った!ジャンプは全てとてもよかった^^。ただスピンの入りと出が変な形に見える。もっとスムーズになるといいなぁ。

○ソーヤー選手(カナダ、SP3位、70.15)
 カナダにこんな選手がいるとは知らなかった・・・。3Aの着氷でグラつきましたが、後は成功。途中のつなぎの演技でブリッジみたいなすごい技をしてはった。あと最後のスピンでは垂直に足を上げて回ってはった。まるで女子選手のような柔軟性。恐れ入りました。

○デニス・テン選手(カサフスタン、SP6位、68.74)
 昨シーズンまではロシアで練習してたテンくん。今シーズンからカリフォルニアに拠点を移したのだそうな。コーチがフランク・キャロル氏に。長洲未来ちゃんやエバン・ライサチェクのコーチですよ。
 3Aでステップアウト、あとは大丈夫!彼も柔軟性があり、ビールマンスピンをこなす。なかなか躍動感あふれるプログラムでした。ステファン・ランビエールの振り付けだそうで。

○アドリアン・シュルタイス選手(スゥエーデン、SP10位、62.24)
 ワールドで躍進したADSLこと、シュルタイス選手。いつも不思議なプログラムで魅了されます。
 一見したところ、どこの北欧の貴公子かと思ったじゃないか!髪の毛が伸びたせいでしょうか、なんか以前までの雰囲気とちがう・・・美男子になってる(笑)。
 彼も4回転を飛ぶ人ですが、SPでは封印。3−3でまとめてこられました。3Aは軽々と飛ばれたが、後半にもってきた単独3回転フリップが2回転に;。残念!

○高橋大輔選手(日本、SP1位、78.04)
 ワールド王者として臨むGP初戦。彼の滑りは安定しており、安心して見れました^^。髪の毛が・・・たなびいている(笑)。プログラムのために伸ばさはったんでしょうな〜〜。3Aでお手つきがあったものの他はクリーン。あとはマンボの音楽に合わせてノリノリの演技。お客さんにも大ウケ(笑)。見てて楽しかったです。ちょっと濃ゆすぎな気もしましたが^^;。

○ジェレミー・アボット選手(アメリカ、SP2位、74.62)
 演技開始前から気合の入った表情。力強い目つきです。衣装が変わっていて、左右から見ると別の衣装に見える。演技もキレがあって素晴らしく、見た目は完璧に見えました。だがしかし!点が伸びない。なんで?と思ったら、スピンが一つ0点になってるとのこと。シットスピンのシットのポジションがちゃんととれていなかったからとか。ぜんぜんわからんかったですが・・・。

 男子フリーは明日行われます。みんながんばれ!!

 さてー。
 続いて女子フリーです。もうすぐテレビ放映が始まります!! 感想はまた後ほど!!


 ********(時間経過)********


 つーわけで、女子フリーを見ました。ワンセグで。
 ニュース直後すぐに浅田真央選手の演技でした。えぬえっちけー的にはセーフでしたね。まさか浅田選手がこんなに早く滑走するとは予想してはらへんかったやろし^^;。
 では、女子フリーの感想です。

○浅田真央選手(総合8位)
 浅田選手のフリーはジャパンオープンで一度見てました。今日はジャンプのことはあまり考えず、プログラムをじっくり見ました。
 衣装を変更されましたね。前のもよかったですが、こっちもすごくいいですね!どちらかというとこっちの方が好みです^^。プログラムについては初見では物足りなさを感じましたが、二度目に見るととても優雅でノーブルな美しさにウットリしました。全ての所作が柔らかく優しく軽やか。心に染み入るようなプログラム。あともう少し情感のこもった表情がついてくればいいですねぇ(特に笑顔w)。
 ジャンプはジャパンオープンよりも厳しい出来でした;。転倒も3回ありました。ジャンプ矯正を始めた出発点として忘れられない大会になりそうです。浅田選手の次戦のフランス大会はGPシリーズ最終戦なので、しばし調整の時間があります。今より少しでも自信を持ってジャンプを飛べる状態になりますように!
 
○キャロライン・ジャン選手(総合7位)
 冒頭の連続ジャンプを決め、このままいくかなーと思ったら、その後もちょこちょことジャンプの乱れが;;。ルッツ、フリップが特に。彼女もジャンプ矯正中ということで、ジャンプが不安定です。スピンはさすがの美しさでした。

○キーラ・コルピ選手(総合4位)
 彼女もいくつかジャンプが2回転になったり1回転になったりしました。でも音楽と衣装と演技はとても合っていた。ミスがなくなればどうなるのか楽しみ。実況アナの「ジャンプを失敗しても優雅です」の言葉が印象的だった(笑)。

○アシュリー・ワグナー選手(総合5位)
 演技開始前、すごい意気込みを感じる表情をしてはった。これはいくかなと思ったのですが。ジャンプのミスもありましたが、何よりもスピンの乱れが目立ちました;。バランスを崩す場面が何度か。スピンの上手な選手なんですが・・・。演技後は本人も気落ちした様子。がんばれー!まだまだこれからだよ。

○レイチェル・フラット選手(総合2位)
 ジャンプを転倒なくうまくまとめはった。そして何よりもプログラムがよかったです。一つのストーリーを追ってるかのような楽しさがあった。振り付けも彼女らしさが出てて面白かった。フリーでは1番の得点が出て、SPから一つ順位を上げて表彰台に乗ることができました。2位おめでとう!!

○村上佳奈子選手(総合3位)
 SP2位で優勝も視野に入って臨むフリー。6分間練習では若々しさいっぱい^^。一番元気という感じ(笑)。でも滑走前はさすがに表情に緊張の色が見えました。中部選手権ではSPは完璧、フリーでミスを出してはったので、どうなるかと思いながら見守る。
 冒頭の3T−3Tが鮮やかに決まる!すばらしい!このままいけー!と思ったが、やはりそうは問屋が卸さない(汗)。3ルッツで着氷に乱れ、3フリップは2度とも転倒、習得したばかりの3ループでも転倒><。演技後は落胆したような表情でした;。
 でも表彰台に乗れました!シニア進出後すぐの大会での表彰台は素晴らしいことです^^。3位おめでとう!!ジャッジにも世界中の人々にも十分アピールできたと思います。一気にファンも増えて、注目度も高まったはず。次はアメリカ大会。この調子で更なる高みを目指してがんばれー!!

○カロリーナ・コストナー選手(優勝)
 今日もお衣装がステキです。昨シーズンはジャンプミスが多くて苦しい戦いとなりました。今シーズンは得意のジャンプを固めうち。苦手なルッツ、フリップ
(※)は外して万全の体制をとられた様子。それが功を奏したようです。自信を持ってジャンプを飛ぶというのはやはり重要なんだなと思った。もちろんジャンプだけの選手ではありません。スピン、スパイラルもよかったです。優勝おめでとうーーー!
(※)苦手なんではなく、膝の故障の影響でルッツ、フリップは封印されてるそうですね^^;。書き方が不適切で申し訳ありません。前は流れもスピードもあるジャンプと飛んではったので、復活を期待しております!

 全体としては、4分間をミスなしでまとめるのは難しいんだなぁとつくづく思いました。ましてやまだシーズン初めですもんね。これから滑り込んで、もっと完成度を高めていかれるんでしょう。各選手とも次戦に向けてがんばってほしいです!!

 さてさて、明日は男子のフリーが行われます。
 でも地上波の放映はまたしても夕方でしかも録画なんすね;。
 それからエキシビションもあります。これは夜に放映^^。

2010年10月22日(金) ●NHK杯女子SP
 ついにフィギュアスケートのシニアのグランプリシリーズが開幕です!シニア選手がアメリカ、フランス、カナダ、中国、ロシア、日本の大会を転戦していきます。一人2大会に出場でき、2大会合計の成績上位者6人が11月下旬のグランプリファイナル(今年は中国)に進出できます。

 今季第1戦目はNHK杯(日本大会)。これまでNHK杯は最終戦に位置づけられていましたが、今季から開催順がシャッフルされることになりました(笑)。そして今季は1番手となったわけです。
 NHK杯の会場は日本各地を行脚して開催されます。今年の会場は名古屋!日本有数のフィギュアスケート大国で、そう、浅田真央選手ら多くの選手達の地元でもあります^^。

 オリンピックの後、大きなルール改正が行われました。一番大きな変更はジャンプの基礎点の改定です。高難度ジャンプの基礎点が雀の涙ほどですがアップしました^^;。その他、3回点ジャンプの基礎点も若干変更されました。
 また、昨シーズンまでは1/4以上の回転不足をとられると、ダウングレードといって、1回転下のジャンプの点数しかもらえませんでした。昨今、この回転不足が厳格にとられるようになり、選手達はヘタに高難度ジャンプを飛んで回転不足をとられるよりは、難度を下げたジャンプにするという安全策をとるようになっていました。これため高難度ジャンプに挑戦する選手がいなくなってしまいました。
 しかし、今年からはアンダーローテーション(詳細得点に「<」マークがつく)という評価が導入され、1/4以上1/2未満の回転不足であれば元の回転数ジャンプの70%の点数(中間点)をもらえることになったのです。因みに1/2以上の回転不足のジャンプはダウングレード(「<<」マークがつく)され、従来のように1回転下のジャンプとみなされます。

 あと、ジャンプのエッジエラーが再び厳しくとられることになりました。ルッツはアウトエッジ、フリップはインエッジに乗って飛んでいるかを判定され、間違っていたり或いはフラットになってる場合には「e」マークがついて減点されます。昨年はフラット程度であれば「!」マークで済み、減点も緩めというのがあったのですが、それは廃止されました。

 他の大きな変更は、女子のプログラムからスパイラルという要素が無くなりました。これまで必須要素でしたが、今シーズンからはつなぎ演技の一つとみなされます。あとスピンのレベル判定要素が変わったようです。それで昨年よりもレベルがとりにくくなってるそう。この辺のことはあんまりよくわかってません(スンマセン、勉強不足で・笑)。
 
 さて、NHK杯の話に戻りましょう。
 今日の午後からアイスダンス、ペアのSP(ショートプログラム)が行われ、夜からは女子シングルのSPが行われました。ほとんどの選手で今シーズンのSP演技の初披露です。なのですごく楽しめましたよ^^。では主な選手の結果と演技を見ての感想。

○アシュリー・ワグナー選手(アメリカ、SP4位、52.93)
 赤い衣装が白い肌に生えます^^。ジャンプが全てクリーンに決まり、スピードもあって伸びやかで流れるような演技。その割りに点数は辛かった。もう少し出てもいいのではと思ったが。個人的には一番よい演技だと思ったんですけどね。

○村上佳奈子選手(日本、SP2位、56.10)
 村上佳奈子選手は浅田選手の4歳下の高校1年生。昨シーズンまではジュニアで戦っていて、ジュニアグランプファイナル、ジュニア世界選手権を制しています。今シーズンからシニアに進出してこられました。間違いなく次世代のホープです。
 15歳らしい元気ハツラツとした、しかもミスのない演技。笑顔がカワイイvvv 音楽ともよく合っている^^。冒頭の3T−3Tが成功!と思いきや、アンダーローテをとられてました(汗)。ええ〜!

○エレーナ・ゲデバニシビリ選手(グルジア、SP9位、44.51)
 髪がブロンドになったゲテ子さん(昨年はブルネット)。連続ジャンプはシーケンスになってしまった;;。アクセルも1Aになったため点が伸びず残念。

○キャロライン・ジャン選手(アメリカ、SP6位、50.71)
 だいぶふっくらして大人っぽい身体つきにならはったw そして何よりも、ジャンプに入る時に足を跳ね上げる癖を直してこられました!スゴイ!彼女の代名詞であったパールスピンはなかったですが、相変わらずスピンは早くてキレイでした。

○レイチェル・フラット選手(アメリカ、SP3位、53.69)
 全米女王です。音楽と振り付けと本人の雰囲気がピッタリ。セクシーです。昨年のプロとちょっと似てるかな。3−3は回避されたけど、全ジャンプを無事着氷。

○キーラ・コルピ選手(フィンランド、SP5位、52.60
 地元フィンランドで行われたフィンランディア杯では優勝。幸先のよいスタートを切られてGPシリーズ初戦です。衣装もきれいでご本人も美人。音楽も清らか〜。スケーティングも伸びがあり見てて気持ちよかったです。

○カロリーナ・コストナー選手(イタリア、SP1位、57.27)
 いつもながら衣装が凝ってはる^^。ジャンプは軸が曲がったりしてるんですが、ちゃんと回って着氷されるのはさすが。背が高いので演技がダイナミックです。ステップは凝っていてとても見応えがありました。

○浅田真央選手(日本、SP8位、47.95)
 黒い衣装が似合っている!しかし表情は非常に硬い^^;。冒頭の3Aが回転不足の両足着氷。回りきる前に降りてきてしまってましたので、これはアンダーローテではなくダウングレード判定(2A扱い)、更に−3点のGOE(出来栄え点)を引かれてるはず。続く3ループー2ループは成功したかに見えましたが、3ループがアンダーローテーション判定とられてしまった!そして最後の3回転フリップはパンク。ジャンプは全部失敗したようなもので、技術点が極端に低くなってしまいました;;。でもその他の要素はさすがの演技。予想してたよりはずっとよい出来栄えでした(私の中で)。それにしても減点1はなんだったんでしょうか?

 全体的に非常に点数が辛かったと思います。ジャンプの回転不足判定も厳しかった。そんな中、選手達は初戦にしてはプログラムを大してミスすることなく、うまくまとめてこられたなと思いました。でも点が辛かった(また言う)。

 明日夜にフリーが行われ、女子シングルの勝負が決します。浅田選手の逆転は厳しそうですし、村上選手に追いつくのも難しいかと。覚悟はしていましたが、現実味を帯びてきました。
 私も今日の演技を見てようやく腹が据わりました(笑)。NHKの刈屋アナが言ってたように、真央選手ファンはみんな分かってると思います。今は未来に向けての大切な時期、温かく見守っていくべきなのだと。明日は浅田選手が今できることを精一杯してくれればいいと思います。

 また、男子シングルのSPも明日行われます。日本からは高橋大輔選手、無良崇人選手、羽生結弦選手が出場します。

 
2010年10月18日(月) ●宅建受験の顛末記。
 昨日は宅建の試験日でした。
 私の実に情けない宅建受験顛末記。いちおう書き残しておくよ^^;。

 6月下旬に簿記2級を取得した後、勉強意欲が高まっていて何かすぐに次の目標を持ちたかった。せっかく簿記の勉強をしてきたので、簿記1級にしようかと思ったが、簿記1級は相当難しいと聞く。テキストも2級は2冊で済んだが、1級になると7〜8冊とかになる。それでちょっとひよってしまった(汗)。今思えば簿記を続けておけばよかったかなと・・・。

 宅建は、簿記2級の勉強をしていた頃にお世話になった、2チャンの簿記2級スレでたびたび出没した資格。どう出てきたかというと、簿記2級と宅建はどちらが取るのが難しいか?と。なんでだかしらないが、執拗にこの2つについて議論がなされる(笑)。では実際どうなのかと思い、宅建を受けてみる気になった。
 また、宅建は前の仕事で使っていた用語、法律がよく出てくる分野。今までの仕事の総括(というと大げさ)のつもりで受けるのもいいのではないかと。

 簿記2級は独学でもできるが、宅建はどうなのだろうと思いつつ、あまりオカネをかけたくないので、1冊に全範囲がまとめられたテキストを購入。これを一通り読み込んでいこうと決意。
 しかし、宅建のテキストは簿記以上に睡眠導入剤だった・・・。なおかつ季節は夏へと向かう。自宅にクーラーはなく、高温多湿の部屋の中での集中力とモチベーションの維持のはなかなか厳しかった。
 勉強を始めて1ヶ月たった頃、宅建受験の申し込み締切日が迫ってきていた(7月末)。早くも受験を諦めようかとも思ったが、「いや、涼しくなれば勉強できるようになるかも」と考え直して受験申し込み。
 その後、1日数ページでもいいからテキスト読みを続けてきたが、お盆に入って頓挫。「夏休み」と言い訳して勉強を中断した。

 それから―――・・・

 
試験当日(昨日)までほとんど勉強しませんでしたッ!!(滝汗)
 テキストは宅建業法と権利関係の途中までしか読めませんでしたよと(泣)。

 そして、昨日の試験日。
 試験会場は岐阜大学の中でした。時間は13時から15時までの2時間ですが、12時30分までに入室するようにと指示されていました。
 岐阜駅から臨時の直行バスが出ていたのでそれに乗りました。バス停には30メートルにも及ぶ長蛇の列がありましたよ!全員が宅建の受験者と思われます。
 バスに乗って約30分で岐阜大学に到着。受験票に記されている会場へと向かいました。私の試験会場は工学部にありました。

 工学部2階の一教室に入り、自分の受験番号の書かれた机を探します。私の席は教室の中ほど、前から2番目でした。この机が小っさくてねぇ・・・大学生はこんな小さい机で勉強してるんですか。
 教室には11時45分頃に入りましたので、まだ試験開始までには十分な時間がありました。他の受験者を見渡すと、熱心に参考書を見直ししたりする人、昼食食べてる人、突っ伏して寝てる人もいました。
 私はトイレに行った後は悪あがきで学習した範囲内でテキストを読み返したりしてました。昼食は眠くなるのを危惧して抜き、でも頭が働くようにチョコだけ口にしてました。

 12時45分頃、試験官2人が入室。注意事項の説明を受けました。携帯電話は電源を切って茶封筒に入れて封印し、足元に置くよう指示されました。これに反して試験中に携帯が鳴ったり所持していることがばれた場合は、今回受験できないばかりでなく、当面受験できない、氏名公表などのペナルティが与えられるそうです。すごく厳重ですね。
 指示では12時30分まで入室するようありましたが、それより遅れて来た人がうちの教室では2名おられました。一応、試験開始後の13時30分までに到着すれば受験は可能で、それ以降であれば受験できない決まりになってるようです。それから、試験時間中は健康上な事情でもない限り、一切入退出できません。
 
 13時。試験開始。試験問題は全部で50問。問題用紙は25ページの冊子になっていました。回答はマークシート方式です。所要時間2時間のうちに、まず問題文を読むだけでも時間がかかりそうでした。おまけに私は一度も問題集をやっていなかったので問題慣れしてなくて余計でした。2CHの宅建スレで最後は闇雲にマークをつけるだけのロト6みたいになると聞いてましたが、確かにそれもありなんと思いました(笑)。
 13時30分から試験官が受験者の顔を検分に周り始めはりました。受験申し込みでは顔写真も添えて応募してます。替え玉受験を警戒してはるんですね。
 終了まであと15分。なんとか最後まで問題を読んで回答することができました。後はマークをしっかり塗りつぶしたりしてました(笑)。

 15時、試験終了。解答用紙が回収された後、受験者の退出が許可されました。
 岐阜大学の中庭に一斉に受験者が出てきてあふれんばかりでした。受験者は何人ぐらいいたんだろう。おそらく2000人はいたのではないか。受験者は老若を問わず男性の方が多かったです。中にはスーツ着た人の群れも。会社で取れーと命じられてるのかも^^。
 帰りも岐阜駅までの直行バスが出てましたので乗って帰りました。帰りはかなり渋滞したよ。50分ぐらいかかった。

 今日になって、宅建の回答の速報が資格予備校から出ていたのを見つけて答え合わせしました。50点満点で32〜35点が合格ラインらしいのですが(問題の難易度によって毎年違うそう)、私は18点でした(泣)。勉強しなかった割りに取れたような気もします。でもそれよりも資格を取ろうと決意しておきながら結局はやり遂げられなかった不甲斐なさを改めて感じて自分に激しく失望しましたね。ホントちゃんと勉強しておけばよかった;。心から後悔しました。まさしく後悔先に立たずですね。

 
2010年10月15日(金) ●ぬらりひょんの孫
 日記落ちの間、「ぬらりひょんの孫」にはまってました^^;。
 きっかけは先週に久々に買ったジャンプです。私はあまり大きな声では言えませんが、普段は立ち読み派です(スンマセン;)。先週はワンピ再開の号であったため、思い切って購入しました。そして、せっかく買ったのだから普段読んでない漫画も読んでみようと思いました。んで、惹かれたのが「ぬらりひょんの孫」でした。

 何に惹かれたかっていうと、ズバリ、夜リクオの姿です。すごくカッコよくないですかッ!!一目で魅了されてしまいましたよ^^。この漫画、タイトルは聞いたことはありましたが今まで読んだことはなく。いったいどんな話なんだろう〜とまずはウィキで調べたりしました。ストーリー解説とキャラの説明を一通り読んでたら、なんだかすごく面白うそう!そして、これも知らなかったんですがなんとアニメ化されてるんですねぇー!

 T○TAYAでコミックレンタルをしてくれるので、借りて読むことにしました。しかーし、今アニメ放映中のためか人気があるようで、1巻、2巻、12巻(最新巻)は貸し出し中ですた。なので3〜11巻を借りましたよっと。
 読んでみると、ちょっと既視感。結界師みたいな、うしおととらみたいな・・・。妖怪ものの漫画はいっぱいありますからなー。でもやっぱり別のお話なんですよね。もちろん面白かったです。

 読後の一番のお気に入りキャラはやっぱり夜リクオ。昼リクオくんも好きですが。私が男キャラを一番に好きになるのは珍しいことです(笑)。女キャラでは今のところ雪女が好きですね。
 エピソードとしては、若かりし頃のぬらりひょんが珱姫を羽衣狐から救う話が特にお気に入りでございます。ビバvロマンス(笑)。これが後々の因縁の始まりでもありますしね。それにしても九尾の狐ってどこの漫画でも脅威なんだなー。

 読み終えると(1、2、12巻は未読だけど)、二次創作を探そうとしてしまうのはオタの宿命でしょうか(汗)。しかし、まだうまく探せてません^^;。

2010年10月13日(水) ●投稿部屋更新^^。
本日の作業
◆投稿部屋。智弥さんの6作目の連載第6話&第7話!!


 ゾロがサンジくんのために動いてくれてます。杞憂で済めばよいと思っていましたが・・・。


 日記が飛んでしまいました^^;。何をしていたかというと――

 仕事の面接に行きました^^。→→→ 落ちました;;。
 求職活動を始めてから初の面接でした。書類選考ナシでいきなり面接という会社だったのです。
 久しぶりにリクルートスーツを着ましたがね・・・。だいぶ郊外に面接先はありまして、JRで行きました。もしも受かったらこれが通勤ルートになるかもぉ〜〜などと妄想しながら行きました(笑)。
 面接時間のだいぶ前についてしまい、しばらく周辺をうろうろ探索。田舎なので怪しい人物だったかもしれん。
 15分前に面接先に入る。待たされる。この時が一番緊張したなぁ^^;。
 面接自体は可もなく不可もなく。履歴書を見てもらいながら質問に答えるというような形。
 面接者は私だけでなく、私の前後に人が来てはりましたね。前の人は私よりも若く、後の人は私よりも年上に見えました。

 面接が済んで気楽になって、面接先の近くにあったパン屋さんに入りました。実はこのパン屋には一度来たことがあった。この地域で人気のあるパン屋さんなんです。そこのパンをお土産にして帰りました。

 帰りの列車で初老の女性の方と隣同士に。これから山形の温泉地に湯治に行くのだそう。一人での移動が不安だと訴えておられた。いろいろ話を聞いていると、かなり恵まれた生活をされている様子。ご自宅では息子夫婦と同居、浜松には別の息子夫婦がおり、行き先の温泉地では姪が待っててくれてるそう。旅行は日帰りを含めて月に2〜3回は行く。同居のお嫁さんと適度な距離をとるのにちょうど良いとのことでした^^。
 私のナリ(リクルートスーツ)を見て、「学生さんですよね」と言われたのがちょっと衝撃的でしたな。いやーもうトウの立った歳ですから!

 
2010年10月5日(火) ●ネタバレ!
 待望のWJワンピ、無事読むことができましたーー!まずはコンビニで立ち読み。その後、他の皆さんの感想やネタバレを読むようになって、たくさん見逃している点があると分かりました。え、そうだっけ?えええー?ってなったので、思い切って今日はジャンプを購入してきたよ!行ったコンビニでの最後のジャンプでした^^;。
 私がジャンプを購入したのは、ルフィとナミと大トラのカラー表紙に魅了されて衝動買いして以来のことであります。
 さて、以下は感想です。これは叫ばずにはいられまいよ。ネタバレのため反転いたします!
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 カラー表紙でおもむろに全員の2年後の姿が描かれていた。これは意外というか嬉しかった。小出しにされると思っておりましたから^^;。
 一目見て、ワンピース第1話の表紙を思い出しましたね。ルフィとナミのポーズがほぼ同じ。カモメや金銀お宝が舞っているのも。違うのはこの二人を取り巻くのが赤髪海賊団ではなく、麦わらの一味になってること。新章突入は、尾田先生にとっても初心に返るような気持ちなのでしょうか^^。

 そして何よりも気になっていたのが、麦わら一味の外見の変化でした。今までの彼らを愛し過ぎるがゆえに、新しい容貌を受け入れられるかは大問題です。もちろん大好きなキャラ達ですので、最終的には受け入れる自信はありますが、できれば最初から愛したい(笑)。

 では一人ずつ外観の変化についての感想を。

 まずは我が愛しのナミさん!(←ナミからかいっ)
 髪の毛が伸びていました。これは予想の範囲内。ただ、もうちょっとストレートになるのかと思っていたら、けっこうふわふわっとボリュームのある伸び方でしたね^^。身体は2年前からもう既にナイスバディでしたけど、またいっそう強調されているような。服装のせいでもありますけど。でもまたいろんな服も着て楽しませてほしいな。
 一見、ちょっと目が細くなって大人びた表情になったかなと思いましたが、ウソップを見た時のキラーンとした表情には2年前と同じあどけなさも残っていた^^。
 登場シーンもよいですね。偽ルフィの誘いをつれなくかわす。「男待ってんの」なんて艶っぽいセリフもフツーに似合う。偽ナミに絡まれた時のクールな横顔にもしびれたなーー!まったく動じない度胸がついてる。それがウソップに会うと一転して愛好を崩す。そのギャップがまたイイ^^。

 サンジくん。
 立ち読み時点では、顎ヒゲにしか変化を見出せませんでした・・・。服装も前と同様かっちりとした黒服。まったく違和感を感じなかった(汗)。その後ネタバレ等を読んで、初めて髪の毛の分け方が変わったことを知りました(滝汗)。前は右目が見えて、執拗に左目が隠されていましたが、2年後は右目が隠され、謎の左目が明らかに。まゆ毛がこうなっていたとはね!! それにしてもどういう心境の変化でこっち側を見せることにしたのか??

 ウソップ。
 ナミの言うとおり、ちょっとたくましくなってる!ちゃんとダイエットできてよかったね(笑)。「おねーちゃん、おれとなら飲むか?」とか「また一段と実っちまって・・・v」とかなんか男臭さを感じたよ。でも弱小トリオ脱退宣言はサビシイぞ!!再結成を望む!(笑)

 ロビン。
 前髪をあげている以外には大きな変化はない・・・?ファッションがフェミニンになったでしょうか。でもこれはナミと同様、またいろいろな服を着てほしいッス。それしても誰かに追われている様子。革命軍か?要人として迎えられていたので、うまく離れることができなかったのかな?

 ブルック。
 話し方が変わっている!!紳士のような丁寧な物言いをしてたのが、「〜〜するんだゼ!」な口調に。これは芸能人やってる時だけのもの??それともずっとこうなのか?? サングラスは外すんでしょうかねぇ。

 チョッパー。
 見た目ぜんぜん変わってないように見える(笑)。むしろキュートさがパワーアップか。

 フランキー。
 表紙で見ただけですが、坊主頭になって身体が一回り以上大きくなってる。機械化が進んでいるような。

 ゾロ。
 彼もまだ表紙だけですが、立ち読みの時は髪をオールバックにしているなーと思っただけで、ゾロの片目になっていることに気づかなかった(汗)。フツーにウインクと思っていたよ。この目は開かないんでしょうかねぇ。いざというときは開くのかしら。写輪眼みたいに。
 一番にシャボンティ諸島に辿り着いたのには正直オドロキです。ペローナかミホークに連れてきてもらったのか?(笑)

 ルフィ。
 カラー絵や表紙を見る限りでは、外見では胸に大きな傷(痣?)ができている以外には大きな変化はないように見えました。性格も変わってなさそう^^。

 そのほか、ハンコックは相変わらず美しかった。ルフィにメロメロなのもいっしょ^^。でもルフィからは「結婚はしない!」とハッキリ言われていた^^;。ハンコックは2年間ずーっとルフィを安全に囲ってくれたので大いに感謝したい。きっとまた彼女は登場するよね!
 レイリーさんの逞しい体つきにちょっとクラッときた。なんなんだあの色気。恐ろしい(笑)。
 
 個人的にはナミの容貌が一大関心事でありました。受け入れにくいような変化だったらどーしよーって。でも大丈夫でほっとした^^;。

 
 
2010年10月4日(月) ●いよいよ!
本日の作業
◆投稿部屋。智弥さんの6作目の連載、第4話&第5話。


 ゾロがようやく目を覚ました。寝てるゾロに覆いかぶさるチョッパーがカワイイvvv でもまだまだ前途多難な様子・・・。


 唐突ですが、ネット閲覧のブラウザソフトをIEからFirefoxに変えました。長年使っていたIE6をIE8にバージョンアップした際に、セキュリティソフトの設定を間違えてしまったようで、セキュリティソフトを有効にしたままではIE8では閲覧できなくなってしまったのです(泣)。
 解決方法を探っていたら、同様の問題に直面した人の多くがFirefoxを使っていると知り、じゃぁそれにしてみようかと(安易な理由)。それ以来、新しいブラウザソフトで見てます。
 おそらくセキュリティソフトを一旦削除&再インストすればIE8で閲覧できるんでしょうが、めんどうくさくなってもうこのままでいこうと思った次第です(半笑)。

 さて、皆様におかれましては、もう今週のジャンプを読まはりましたか?いよいよワンピが再開ですよね!
 ワタシはまだなんですよね・・・。ネタバレをなるべく見ないように注意しておりまする(それでもうっかり見てしまったりしてるが・汗)。楽しみなようなコワイような!あーワクワクドキドキする!! 今は店頭からジャンプが無くなってしまわないかだけが心配です^^;。
 
2010年10月3日(日) ●まだ続いていた、これで最後!
 最初に一言メルレスです!

>10/3(日) 00:10 「2日の日記にて 一石二鳥→一朝一夕ではないかと☆」の御方様
 うひゃーーー!お恥ずかしい〜〜><。仰るとおりです。メールいただいた後に訂正させていただきました^^;。なんか打った時に「ん?」とは感じたんですよね、でも深く考えず次にいってしまいました(汗)。大変失礼いたしました。そして、ご指摘ありがとうございましたーー!


 さて、残りの旅の覚え書きをさっさと終わらせたいと思います!(汗)

<9月24日(金)続き>
 長保寺から下津駅までの道中・・・。
 
 お彼岸の時期とあって彼岸花が咲いていました^^。

 
 まだ青々とした蜜柑がたわわにw 和歌山らしい風景なのではないかと・・・。。

 そして、駅に着く直前に見つけたお店!
 
 ナチュラルでおしゃれな雰囲気。ちょうどお昼時でランチをやっておられたので、誘い込まれるように入りました(笑)。食材にもこだわりをもったお店のようで・・・美味しかったッス!
 お店に置いてあったミニコミ地域情報誌を読んでいると、和歌山は関西圏なんだな〜と感じたり。なんか繋がってるな〜って^^。

 下津駅からまた列車に乗って、和歌山へ向かいました。和歌山駅でいったん下車し、お土産をお互いの実家へとゆうパックで送りました。
 郵便局へ寄ったついでに商店街をぶらりと見て歩き、一軒の和菓子屋さんで帰りの列車内で食べる用にあんころ餅を買いました。
 その後は和歌山駅前ビル内で、前職場へのお土産を見て回りました(この時期、手伝いのために通っていたので)。今回買ったお土産は金山寺みそ、梅ジャム、南高梅のはちみつ漬など。特にはちみつ漬けの梅はすごく気に入ってしまいました^^。
 また、この駅前ビルがリニューアルされたばかりらしくて、すごくキレイでした。あと和歌山駅には近鉄百貨店が併設されてるんですねー。百貨店があると都会だなーと思ってしまう岐阜のヒトでした(笑)。

 15時48分、帰りの列車の時間となりました。帰りは行きと違い、JRを使って関西経由で帰ります。
 帰りの列車はコレ!
 
 特急「オーシャンアロー」です!!
 これに乗るのが今回の旅の目的のひとつでもありました。
 思い起こせばウン年前、やはり夫婦で和歌山に旅した時・・・。当時は行き当たりばったりで、帰りの列車についてちゃんと考えていなかった。京都方面へ帰る特急には「くろしお」、「スーパーくろしお」、そして「オーシャンアロー」がありました。「オーシャンアロー」は名前も姿もカッコよく、乗りたいな〜という願望はあったけど、指定席をとってるわけでなし、自由席も時節柄(観光ハイシーズンv)いっぱいで座れないだろうと思い早々に諦め、先発の「くろしお」を選択しました。こっちの方が京都に早く着くやろしと。
 だがしかし!あろうことか、私達が乗った特急は後発の「オーシャンアロー」に抜かされることに!(ちゃんと確認してなかった;) しかも併走する列車内を見ていたら、席も空いてて座れそうじゃん!なんで「オーシャンアロー」にしなかったんだろう〜;;と後悔しきりでした。だから、次に夫婦で和歌山旅行に行った時には、必ず「オーシャンアロー」に乗ろう!という誓いのようなものを立てていたのです(笑)。
 その後、日帰りのような形で和歌山には何度か寄りましたが、旅行という形では今回が2度目となります。なので念願の「オーシャンアロー」に乗り込むことになりました!

 
 車内の様子。

 
 列車外観。

 
 カッコイイ先頭車両(列車の外観は京都駅にて撮影したものデス)。
 
 
 列車に乗り込んでほっと一息。駅前商店街で買ったあんころ餅を食べましたw
 この特急で1時間半ほどで京都着。
 そこから東海道線に乗り換えて、岐阜まで戻りました。

 (おしまい)

 
2010年10月2日(土) ●フィギュアスケート・ジャパン・オープン
 もう10月ですかーー!早いですね〜。

 そして、今日はフィギュアスケートのジャパン・オープンがありました。いよいよ今シーズンも本格的に開幕ですよ!今年も「フィギュア!フィギュア!」とやかましく叫ぶ時期になってまいりましたが、それでもかまわない方はどうかお付き合いください^^;。

 ジャパン・オープンは北米、欧州、日本という3地区対抗の団体戦です。各地区(チーム)で男女シングル選手各2名(合計4名)がフリースケーティングを滑り、その得点合計を競います。各チームのにはプロ選手(現役引退した選手)も参加可能です。日本からは高橋大輔選手、小塚崇彦選手、安藤美姫選手、浅田真央選手が参加しました。
 ジャパン・オープンでの見物はなんといっても各選手の今シーズンのフリーの新プログラムのお披露目。今シーズンのフリーはこの音楽・振り付けでやっていくぞ!というのを初めて見られる機会なのです^^。

 結果は日本がわずか0.13点差で逃げ切り優勝でした。よかったねと思うものの、素直に喜べないところもあり・・・。というのも、浅田選手の不調が日本の足を引っ張る結果だったからです;;。

 ワタシは浅田選手のファンなので、そりゃもう浅田選手の出番が楽しみでした。だがしかし、浅田選手も今シーズン、ジャンプの改良に取り組んではります。それは
一石二鳥一朝一夕に済むものではなく、本来は年単位で行うもの。そして浅田選手はそれに取り組み始めたばかり。ジャンプの矯正を始めると、今まで飛べるジャンプも崩れて飛べなくなったりするんです。なので、今年は常にトップにいる浅田選手も見ることはできないかもしれない、相当低い点が出るかもしれない、そう覚悟して見なくてはならないと思ってはいました。

 浅田選手の今シーズンのフリーはリストの「愛の夢」という曲(昨シーズンにも「鐘」か「愛の夢」の二つが候補に挙がり、最終的には「鐘」が選ばれた経緯あり)。フリーの振り付けはここ2シーズンをロシア人のタチアナ・タラソワ氏が担っていましたが、今期は久しぶりにカナダ人のローリー・ニコル氏が担当しました(一昨シーズンにはショートプログラムを振付けてはる)。

 まずは冒頭の2A−3Tには度肝を抜かれました。もうずーっと長いこと、浅田選手はこのコンビネーションジャンプを跳んではらへんかったからです。その上、トリプルアクセルを中盤に飛んでくる、ルッツ、サルコウを入れるなど、ここ2シーズンとがらっと構成を変えた、非常に野心的なプログラムでした。これらを全部成功させることができたらホントにすごいことです。でもできるかどうか・・・。現に今日は7種類のジャンプ(ダブルアクセル、トリプルアクセル、ルッツ、フリップ、ループ、サルコウ、トゥループ)のうち、6種で失敗との判定でした。転倒したり、回転不足だったり、エッジエラーをとられたり、ダウングレードされたりと散々でした。PCS(演技構成点)もそれに引きずられるようにして、下がってしまいました。ロシェット姐さんは昨シーズンと同じプロを滑らはったんですが、さすがにすごい完成度。滑りにも演技にもキレがあり、高い得点を貰ってはりました。それとはあまりに対照的でしたね・・・。

 けれど、浅田選手はそもそもスロースターターで、シーズン序盤はいつもこんなカンジではあります^^;。しかも今シーズンはそれに加えてジャンプ矯正中。だからなおさらこうなることは眼に見えていました。眼に見えてはいたんですがね・・・・実際に目の当たりにするとかなりツライっす;。心のどこかで常勝真央ちゃんを望んでしまっている。なので、今シーズンはなかなか観戦するのが辛いシーズンになりそうです(汗)。

 そのほかの選手についてもちょこっとだけ。
 高橋大輔選手。4回転ジャンプを成功しはった!素晴らしい。昨年はずーっと挑戦しながらも一度も成功できなかったのに><。プログラムもいい感じです。
 小塚崇彦選手。表現、踊り、ステップに意欲的に取り組んできてはるなーと思った。ワンセグで見てたので表情までは見えなかったんですが、表情もつけてはりましたでしょうか?
 安藤美姫選手。2A−3Tの成功が嬉しかった。昨年は3Tと2Aのシーケンスにするなど無難な飛び方をされていたので、久々のチャレンジを頼もしいと思いました。衣装も似合っていて美しい。振り付けも見応えがあってすごくいいな!
 外国人選手ではアダム・リッポン選手のデキが非常によかったです。ミスの少ない演技で男子では1位でした。
 ロシェット選手は今シーズンの試合はこのジャパン・オープンだけで、あとはスキップするそうなんです。なので試合の演技としてロシェット姐さんを見るのはこれが見納めということに。ちと残念。寂しいです;。
 
 さて、次戦はグランプリシリーズの初戦、NHK杯です!!今年は名古屋で開催されるんですよ!行きたいーーとなんぼ思ったかしれんけど、失業中ってこともあって早々に諦めました。もっとも、行こうにもチケットを取れなかったでしょう。
 NHK杯には浅田真央選手が出場します。彼女にとっては地元の名古屋での開催。今日の試合から見つかった課題をどれぐらい修正して挑めるでしょうか。
 他に村上佳菜子選手が出場。彼女はジュニア選手権の覇者。今シーズンからシニアに参戦です^^。彼女にとっても地元開催。がんばってほしいです!

 

2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月

2009年1月
2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2008年1月
2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2007年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2006年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2005年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2004年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2003年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2002年2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

メニューへ戻る